地元小学校のコミュニティスクールをお手伝いしました!
2018-03-09
男鹿市では、平成28年度より”地域と共にある学校づくり”を目指す中で全小・中学校(6小学校・4中学校)でコミュニティスクールを導入しています。コミュニティスクールとは、「保護者や地域の方々が学校運営に参画し、学校と地域が一体となってより良い教育の実現を目指す、地域に開かれ、地域に支えられる新しい学校づくりの仕組み」です。
脇本第一小学校では、昨年4月に「冬の雪山プロジェクト」という大型すべり台の作成を目標にしました。雪が少ない中、2月末に寒風のミニローダーで土台づくりに参加し、保護者の皆さんが仕上げをして、無事立派なすべり台が完成しました。子供たちが体育の授業などで楽しく活用しています。
今後も、コミュニティスクールに限らず、地域の皆様へお手伝いできることがあれば、積極的に参加していきます。